麿 赤兒とは
About Maro Akaji

1964年より舞踏家・土方巽に師事しながら唐十郎との運命的な出会いにより、劇団「状況劇場」設立に参加。
唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、60~70年代の演劇界に大きな変革の嵐を起こし、多大な影響を及ぼす。
72年に舞踏カンパニー「大駱駝艦(だいらくだかん)」を旗揚げ。舞踏に大仕掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い様式を導入。
“天賦典式”(てんぷてんしき:この世に生まれたことこそ大いなる才能とする)と名付けたその様式は、国内外で高い評価を得ている。
麿赤兒の考え方である「一人一派」を実践、「山海塾」の天児牛大、室伏鴻など舞踏集団、舞踏手を多数輩出しており、
現在、東京・吉祥寺にあるスタジオ「壺中天」(こちゅうてん)を拠点とし様々なユニットを内蔵、
大駱駝艦・天賦典式公演並びに壺中天での公演を精力的に行っている。

2006年度文化庁長官表彰受賞
2013年ダンスフォーラム賞・大賞受賞
2016年 東京新聞制定「第64回舞踊芸術賞」受賞